2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
14ミリのロープが届いた。 ちょい投げ用に12ミリのサイズでいこうとしたら、10メートルの船には細すぎるとロープ屋さんに強く反対され、14ミリを勧められた。 送られてきたロープをみて、14mmでも十分細いなあと感じた。 細いとはいえ、100メートルだと重た…
やはり、無処置のコインは水滴がつきやすく、そこから変色が進む。 一方で、オイルやシリコンを塗布しておくと水滴を弾くので錆にくいことがわかった。 1個づつしか実験していないので、怪しい結論ではあるが、なんとなく、シリコンとオリーブオイルの勝ち…
エンジンを整備して再設置したのが2019年の10月。 それから2年半もたった。 海に出ることができるようにはなったが、天気が悪い日だと、コンパニオンウェイに入り込んだ雨水が、微量ではあるがエンジンに落ちてしまう。コンパニオンウェイにエンジンがあるの…
通販サイトから、希望があれば返品手続きを、と案内があった。 しかしながらその具体的方法がよくわからない。 リンクにとんでも、返品というメニューはない。 返品自体を、通常受け付けていないからだろう。 モノは沢山売ってるし、価格も競争的なのだから…
モ○タ○ウさんに、写真と違うと問い合わせたら、 「メーカーにて再度確認したところ弊社の掲載画像が誤っておりました。 この度のお問合せを担当部署へと申し伝えさせて頂き、修正いたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」 だそうだ。 な…
ちょい投げ用アンカーとして購入した”なんちゃってダンフォース”が到着した。 やってしまった。。。 7キログラムのダンフォースみたいな形をした"重り”が送られてきた。 これぞ安物買いの銭失いか。 船の部材、しかもアンカーは、なんぼ”ちょい投げ”とはい…
アンカリングについては、疑問が多い。 外国のガイドや書籍などに記されているアンカー、ロード(ロープ)、チェーンのサイズはいったい何を前提にして書かれているのか? というのが、彼らは、港ではない入江で本気でアンカリングする。 それも1泊とか2泊…
ぎっくり腰で歩くのも大変。 外はあいにくの雨、そして風も強い。 こんな日にやらなくてもと思うが、どうしてもウインチを元に戻したくてマリーナへ向かう。 土台を掃除してパウルをセット ウインチ本体(下のパーツ)をセット パーツ上部(裏)にパウルをセ…
金曜日からぎっくり腰になった。 今日も腰痛ひどくて動けない。 作業どころではないが、どっちにしても本業で出張だったので作業できず。 日田市〜帰りは下道をとおって大山町をぬけて帰った。 大山町は梅で有名。 国道沿いの梅がもう開花していた! 大山町…
若干だが変化があった。 無処置の10円玉に、スポット状の変色を発見。 無処置コイン:水滴のあった箇所に点状の変色がはじまる。 ベビーオイル、オリーブオイル、シリコン塗布の10円玉はきれいなまま。 無処置だと、水滴がのこり、そこから錆びるようだ。 そ…
2022年の春にレストア途中の船を下ろしたわけだが、いったん浮かんでしまうと、どこかに行きたくなる。 7月にはいって梅雨もあけ、ちょっと遠出してみた。 25年ぶりに速吸瀬戸をこえて、四国へ向かった。 走らせてみたかっただけで、他に大きな目的はない…
なんの変化もない。。。
デッキのウインチだが、ピカピカのブロンズだったのが1週間でもののみごとに変色していた。あああ。。 研磨後にアクリル系(ラッカー)クリアを吹くとよいという人もいるが、所詮は塗装なので傷がはいるとそこから錆びてしまい、それを研磨するにはその前に…
ウインチをひたすら磨いた。 細かな傷は1000番でおとして、さらに白棒をつかった。 白棒だけで頑張ろうとしたが、傷を消すことはできなかった。 もっと鏡面になるはずなので、もうしこし磨いてみよう。 白棒+麻のバフディスクで研磨細かい傷は消えない。。 …
マストトップの白色全周灯が切れた。 最悪なことにマストトップでの断線。 私の手抜き工事が原因。 ぜったい切れないようにと、約10ミリ直径のキャブタイアを使用していたが、ケーブル自体の重みで断線してしまった。 マリーナのスタッフが再配線してくれた…
大雪警報のでている中、小松から羽田まで雪雲の上を飛んだ。 キャプテンから揺れますとアナウンスがあり、たしかに揺れた。 おもしろいことに、雨雲の上は晴天。 機内でウインチを磨いて暇をつぶす。 翌朝、羽田でトランジット。 低気圧がさったあとの東京湾…
せっかく作ったバネだが、オリジナルのバネと比較すると若干弱い。だめだ。。 なので、仕切り直しで、0.55mmのピアノ線を再購入した。 何個かつくっていくと、すこしずつうまくなっていく。 機械でつくったバネのようにはまん丸にはならないが、許容範囲の形…
アルミ製ウインチを清掃し、急いでビニール袋に包んで持ち帰ったのだが、やらかしてしまった。 ウインチは2つ、それぞれベースとトップが回転するようになっていて、上下それぞれにパウル(爪)が3つづつついている。なので、合計で12個のパウルとスプリ…
レストアのあるあるで、ひとつきれいにすると、後回しにして手をつけてないほうがやたらきたなくみえる。 Macrophage IIには、使ってないさらに古いタイプのアルミのウインチがある。 マスト両舷のウインチを研磨したら、ついでにアルミもみがいてみた。 ま…
朝から研磨しようと船へ。 ワイヤーカップで磨いていくと、巣穴が目立たなくなるが、消えることはない。 その後、120番、240番、600番でサンディング。 手が汚れたので写真とらなかったが、この段階でもう一度ワイヤーカップでみがくと割と綺麗になった。 さ…
今日は、またウインチを磨いてみよう。 昨日、ウインチの素材は、”真鍮”だったと書いたが、どうも正しくはブロンズ(青銅)のようだ。 ハーケンのウインチがブロンズ製らしい。 メーカーがそう言っているのだからこれは間違いなさそうだ。 最新のハーケンの…
マストの右舷にあるウインチを少し磨いてみたが、あまり綺麗にならない。 かるく研磨したら、逆にみすぼらしい。 もうすこし頑張ってみた このウインチの素材は、真鍮のようだ。 面倒なので機械で磨いてしまった。 0.2mmくらい減った気がする。 機械で磨いた…
結局、磨いても磨いても巣穴は消えない。 でも綺麗にはなった。 元にもどそうとしたら回りドメの六角ネジ穴が入らない。 なんかの樹脂がついているのでライターで飛ばしたが、それでも入らない。 研磨している途中で、微妙にネジ穴自体が壊れている。。。 た…
燃料計のセンサー、取り付けないまま放置していた。 どうも、通電していない。 内部の接触不良がある。なんとか復活させた。 フロートの高さを再調整して、90リットル(25ガロン)タンクに接続した。 燃料計は、いつ買ったのか覚えていないが、一応新品。 …
とりあえずアンカーを積まないと出港できないので、アルミニウムでできたフォートレスアンカーの廉価版であるガーディアンシリーズを載せている。 それが、とにかく軽い! にも関わらず、よく効くという。 実際、投げてみたらすぐに効いた。 ただ廉価版とは…
佐賀関で1泊し、翌朝の風景をフイルムカメラ(EOS-1N)でとってみた。 条件はオートなので不明。
2022年5月、やっと艇を海に下ろすことができた。 そうなるとどこかへ行きたくなる。 エンジンのサビを取る過程で、結果的にボアアップになっているはずなので、エンジンの慣らしもしたほうが良いだろう。 佐賀関まで1泊で行ってみることにした。 関までの距…
Macrophage IIには、清水用のフットポンプとは別に、海水をギャレーにひきこむための電動ポンプがついていた。 イギリス製だったが、水漏れするので、中国製の新品(一応、ブランド品)にした。 清水は、もともと両舷に200リットル積んでいたが、使い切っ…