Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

本日の作業 エンジンの錆おとしと再塗装

エンジンを整備して再設置したのが2019年の10月。

それから2年半もたった。

海に出ることができるようにはなったが、天気が悪い日だと、コンパニオンウェイに入り込んだ雨水が、微量ではあるがエンジンに落ちてしまう。コンパニオンウェイにエンジンがあるのだから、防ぎ用がない。

暇をみては、ワイアブラシでゴシゴシしていたが、次第に錆色にみえるところが広がって来たので一気に錆をおとして再塗装することにした。

 

特にエンジンの上部のサビが目立つ。ブラシでとってもとれない。

エンジンマウントにも錆が。。

錆転換剤をつかって赤錆を除去

エンジン下部をみてみたら意外と錆だらけ。

ワイアブラシでゴシゴシ

錆転換剤だけでも赤錆がとれて、みためが割と綺麗になる

ホースやベルトは面倒なので外さずに養生だけですます

ヤンマーの純正ペイントで塗装。割ときれいになった

使った部材。錆転換剤は、ヘンケルのロックタイト ラストトリートメント。
こまかな隙間では、割り箸が大活躍。