2023-04-06から1日間の記事一覧
キールを含む船底は、いったんシージェット013、エポキシ系のプライマーで処理していった。 この013が曲者で、せっかくツルツルにした船底の表面をかえって凸凹したものに変えてしまう。意図的なのかわからないが、鮫肌だと速くなるとかならないとか、…
実験的にキール下部の右舷側をエポキシパテ、左舷側をガラスいりポリパテで埋めてみた。 いぜん入れていたガラス入りポリパテの剥離は見られないので、ひょっとしたらポリパテでもいけるかもしれない。しっかりと接着させてキールをカチカチに覆うのはエポキ…
Macrophage II のキールは鉄で出来ている。 鉄か鉛かを区別するには、磁石をつかうと良いらしい。 実際、やってみたら磁石がついたが、このサビをみたら鉄製であることは間違いない。 サンダーでサビを落として、錆転換剤をつかって黒サビに変えたあとの処理…
2022年春、とりあえず浮かべてみたが、その理由として、ひとつにはエンジンを回すこと、ふたつめは、ウォーターラインの確認があった。 ウォーターラインは、ぴったりだったし、数回のプチクルージング、さらにレース再デビューも果たしたので、もう一度上架…