2022年春、とりあえず浮かべてみたが、その理由として、ひとつにはエンジンを回すこと、ふたつめは、ウォーターラインの確認があった。
ウォーターラインは、ぴったりだったし、数回のプチクルージング、さらにレース再デビューも果たしたので、もう一度上架して、やりのこしたことをやることにした。
やり残しとは、
1)船底塗料を塗ること
2)キールのボトムのクラックの補修
の二つだ。
短期間とはいえ、海に浮かべていたら、結構な貝がついてしまっていた。
さすがに船底塗料を塗らずに浮かべたのはまずかった。最初は数週で再上架とおもっていたが、チョット長居しすぎたのだ。