Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

船底整備 1

2022年春、とりあえず浮かべてみたが、その理由として、ひとつにはエンジンを回すこと、ふたつめは、ウォーターラインの確認があった。

 

ウォーターラインは、ぴったりだったし、数回のプチクルージング、さらにレース再デビューも果たしたので、もう一度上架して、やりのこしたことをやることにした。

 

やり残しとは、

 

1)船底塗料を塗ること

2)キールのボトムのクラックの補修

の二つだ。

短期間とはいえ、海に浮かべていたら、結構な貝がついてしまっていた。

さすがに船底塗料を塗らずに浮かべたのはまずかった。最初は数週で再上架とおもっていたが、チョット長居しすぎたのだ。

 

写真の部分は前の船台の上だと触れなかった部分。FRPのコーティングをはずしたところ。キール自体の錆もすごい。