Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

八幡浜クルージング


2022年の春にレストア途中の船を下ろしたわけだが、いったん浮かんでしまうと、どこかに行きたくなる。

7月にはいって梅雨もあけ、ちょっと遠出してみた。

25年ぶりに速吸瀬戸をこえて、四国へ向かった。

走らせてみたかっただけで、他に大きな目的はない。

あらかじめ八幡市役所に連絡して、八幡港内に一時係留の許可をもらった。

最初は、この浮桟橋にどうぞ、とでも言われないかと期待して連絡したのだが、残念なことにビジター用の桟橋はないと言われた。

そのかわり、フェリー乗り場近くの岸壁に停泊を指示された。

料金は、あらかじめ伊予銀行へお支払いした。

難点をいえば、岸壁が高いので、潮が大きいと、干潮時にはきついかもしれないし、時化てる場合だと小型船の停泊はきびしそうな場所だったが、とても便利な場所だった。

停泊地のとなりに、道の駅 みなとオアシス 八幡浜みなっと「みなと交流館」、ちょっとあるくと八幡浜黒湯温泉みなと湯、大きなスーパーもある。

 

 

八幡浜港に到着 2022年7月

梯子があったので、そこに横付けさせてもらった。

立ち入り禁止区域だが市役所から一時係留許可をうけて係留しました

 

帰りは若干荒れた。久しぶりに船酔いした。