早朝の艇長会議でレーティングが発表される。
私が本格的にヨットにのるようになったのは、英神(ピーターソン33)のクルーになってからだ。記憶があいまいだが、1986年ではないかと思う。
ヨットの運用の基本は、Kさんから学ばせていただいた。
艇長会議で、オーナーのKさんと再会した。
長い間ご無沙汰していたことをお詫びした。
Macrophage IIのレーティングは、英神と同じだ。がんばろう。
船にもどって出港するための準備をしていると、DasiyのY先生が、”がんばって〜〜”と励ましたくれる。
事前の指示どおり、レース海面に向かう前に、帆船みらいへ、の前を通過し、港外へ。
観客が手を振ってくれる。レストアしといてよかった。