Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

第37回佐伯市長杯クルーザーレース大会  参戦記 その12 佐伯港到着 塩湯へ

なんとか日のあるうちに佐伯に到着できた。

大会事務局の指示に従い、先に入港した花子IIの横抱きとなった。

ここで、Yさんと合流。

Yさんは、ヨットと人生の大先輩である。

最初に出会ったのは、私が学生時代、大分ヨットクラブの忘年会かなんかの集まりだったと思う。その後、一緒に細(地名)にパイルを打ち、さらに桟橋を作って、新しいヨットクラブをつくった。1996年に、釜山にいったときも、Yさんのベンガリー(Beneteau Evation 36)とMacriophage II (当時は、Nyoro^2) で行ったし、アメリカに移ってからも、たびたび遊びに来てくれた。

なので、この佐伯レースでの再デビューに是非一緒に出ましょうとお誘いしていたのだ。

それで、Yさんには準備段階である船底塗料の塗布から手伝っていただいた。(この話はまた別の機会で)

佐伯港に到着。イベント会場には、帆船みらいへ、が停泊

花子IIの皆さんと塩湯へ(パーティー前)
写真がないのが残念だが、お風呂からは海がみえる。