Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

第37回佐伯市長杯クルーザーレース大会  参戦記 その13 レセプション

レセプションは、帆船みらいへ、で盛大に行われた。

そこで、昔、お世話になった多くの方々と再会できた。

それが一番うれしかった。

特に、別府のOさんが、”佐伯港にはいってくるMacrophage IIのシルエットをみて、ブルーウォーターのシルエットだ!とすぐ分かった、また別府のレースにも出ておいで”と、私のカムバックを喜んでくれた。私がずっとレストアしていることはご存知だったらしい。

 

以前お隣に係留していた(別の)Yさんには大変驚かれ、大きな声で”お前か〜〜つ”と大変懐かしがってくれた。学生時代、YさんのYamaha-26Cで、大分港から対岸愛媛県の大岩(佐田三崎港)までクルージングに行ったことがある。船足が伸びず、夜の入港になってしまい、しかも大岩の港の直前でエンジンが停止、ジブを急いであげて防波堤との衝突をギリギリで回避して、やっとこさ着岸したのを思い出した。大岩でYさん、本職のステーキの焼き方を教えてくれた。今回は、Aさんの艇での参加だという。僚艇スレーライドのKさんも無事にたどり着いていて、前泊の無垢島では、先にAさんとYさんが入っていてAさんの艇で焼肉を食べたそうだ。

 

企画していただいたレース事務局の皆様、ありがとうございました!!

パーティが終わり、YさんとMacrophage II にもどり、すこし飲みながら、いろいろな話をした。

翌日はいよいよレースだ。

 

 

レセプション
イベント会場に停泊するみらいへ、にて。