2022-12-05 レストア第2期(キールボルト点検、Cチャン取り替え、そして清掃 その1) 2017年に始まったレストア第2期であるが、すでに記載したとおり、エンジンの大部分が復活するのに約1年が経過していた。 その間は、船内、特にキールボルトを取り付けてあったC型鋼材(所謂Cチャン)の取り替えたのち、ひたすら船内を掃除した。 BW-33の床材をめくると、キールボルトがみえるが、なぜかCチャンで固定してある。 船底(船内)は、錆色のヘドロと悪臭、劣悪な状態であった。 鉄錆で腐ったCチャンと溜まったヘドロ (2017年4月)