Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

レストア第2期(キールボルト点検、Cチャン取り替え、そして清掃 その1)

2017年に始まったレストア第2期であるが、すでに記載したとおり、エンジンの大部分が復活するのに約1年が経過していた。

その間は、船内、特にキールボルトを取り付けてあったC型鋼材(所謂Cチャン)の取り替えたのち、ひたすら船内を掃除した。

BW-33の床材をめくると、キールボルトがみえるが、なぜかCチャンで固定してある。

船底(船内)は、錆色のヘドロと悪臭、劣悪な状態であった。

 

鉄錆で腐ったCチャンと溜まったヘドロ (2017年4月)