Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

レストア第2期(キールボルト点検、Cチャン取り替え、そして清掃 その2)

新しくなったCチャン


結論からいうと、ステンレス製のキールボルトは生きていた。

なのでCチャンを取り替えるべきか悩んだ。

そもそもなぜキールボルトがワッシャーではなくCチャンで留まっているのか?

同型艇(BW-33)のオーナーであるDonさんから、実は、このCチャンは、単純に床板のレベルを出すためのものであり、別にCチャンである必要はないことを教えてもらった。

しかし、すでにCチャンを発注したあとであった。。。

まあ、床板のレベルも出るし、ある程度は強度もでるだろうから、そのまま新しいCチャンとした。