Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

保戸島を散歩

漁協か集落に漁師がいれば一言挨拶しとこうと思い、日のあるうちに散歩にいった。

北側の港には、立派な研修所がある。

 

海岸ぞいに集落へ抜けるトンネルがあり、そこを抜けると、有名な保戸島の建物群が続く。 この島は、所狭しと3階建の鉄筋コンクリートの住宅が続く。 どこか、外国の景色のようだ。

集落横の港は、そこそこに漁船が泊まっている。ゲスト艇が入る隙間がないことはないが、どこが空いているのかは分からない。遠洋漁船はいない。

 

津久見との間の連絡船。

漁協の前の海面

ポンツーンはあるが、槍付専用のようだ。漁師の高齢男性に話かけてみる。北側の港にとめたんだけど、、、ちょっと止めるくらいいいよ、あそこは誰もとめんから、とのこと。風が入ると危ないから係留するひとは一人もいないのだそうだ。無風に近いのにうねりがはいることからも納得。

保戸島中学校。島に子供は3人らしい。

間元海峡にちかい港

海はとても綺麗。透明度も抜群。

間元海峡。電線あるのでヨットは通れません! 



島の影では養殖をしている

カフェがあるが、閉まっていた。マグロカレー食べたかったのだが。

戻ってみたら、ますます潮がさがっている。

船まで降りるのが無茶怖い(高所恐怖なのだ)

牡蠣でゴリゴリ、ゴリゴリ、、、、

夕食は、五木(九州の製麺メーカー)のナポリタンと、セブンで買ったホルモンと砂肝。

夕日の中、ひとりの老人が釣りをはじめた。元マグロ漁師。
いまは、マグロ漁ひとりもおらんよ、とのこと。