2023-08-21 保戸島を散歩 漁協か集落に漁師がいれば一言挨拶しとこうと思い、日のあるうちに散歩にいった。 北側の港には、立派な研修所がある。 海岸ぞいに集落へ抜けるトンネルがあり、そこを抜けると、有名な保戸島の建物群が続く。 この島は、所狭しと3階建の鉄筋コンクリートの住宅が続く。 どこか、外国の景色のようだ。 集落横の港は、そこそこに漁船が泊まっている。ゲスト艇が入る隙間がないことはないが、どこが空いているのかは分からない。遠洋漁船はいない。 津久見との間の連絡船。 漁協の前の海面 ポンツーンはあるが、槍付専用のようだ。漁師の高齢男性に話かけてみる。北側の港にとめたんだけど、、、ちょっと止めるくらいいいよ、あそこは誰もとめんから、とのこと。風が入ると危ないから係留するひとは一人もいないのだそうだ。無風に近いのにうねりがはいることからも納得。 保戸島中学校。島に子供は3人らしい。 間元海峡にちかい港 海はとても綺麗。透明度も抜群。 間元海峡。電線あるのでヨットは通れません! 島の影では養殖をしている カフェがあるが、閉まっていた。マグロカレー食べたかったのだが。 戻ってみたら、ますます潮がさがっている。 船まで降りるのが無茶怖い(高所恐怖なのだ) 牡蠣でゴリゴリ、ゴリゴリ、、、、 夕食は、五木(九州の製麺メーカー)のナポリタンと、セブンで買ったホルモンと砂肝。 夕日の中、ひとりの老人が釣りをはじめた。元マグロ漁師。いまは、マグロ漁ひとりもおらんよ、とのこと。