2023-01-29 2022年5月2日 ひっそりと(プレ)再進水 その2 いよいよ着水 5年間、いろいろやってきてとうとう着水するわけだ。 キールをカバーしているFRPは、どちらにしても吊るした状態でないと修復できないので、ここで凹む必要はない。いつかやればよい。 それより、今は水に浮かぶということのほうが重要なのだ。 クレーンはゆっくりとMacrophage IIを海面に向かって下ろしていく。 いままでの苦労が思い浮かんできて、心が動揺している。 嬉しいという単純な感情では説明できない複雑な思い。 ジーンときてしまった。 2022年5月2日5時20分着水(若干、涙目、、、)