Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

レストア第1期(エンジン交換 その2)

そんなある日、別府外洋帆走クラブの重鎮であった花本さんが、エンジンを取り替えるので古いエンジンを譲っていただけるという話になった。

花本さんは、たしか電力会社を退職されたのち、ヨットライフを堪能されていた。

偶然であるが、艇は、ST-34、山﨑ヨットで作られたものであった。

花本さんがエンジンを変える理由は、間接冷却に変えたいからという理由であり、もとのエンジンに問題はなかった。