銀座にあるGarminショップに行ってみた。
東急プラザ銀座の中にある。
おしゃれなブランド店舗等がはいったところだ。
普段なら、天地がひっくり返っても立ち入らないところだろう。
中に入ってびっくり。
客はほとんどいない。
パラパラと個人旅行なのか、中国人観光客らしき小集団がいる。
しかし、いわゆる”爆買い”はしていない。
銀座に店があることが、信用につながるのならよいが、、、日本経済、大丈夫なのか?と心配になる。
Garminだが、商品の主力は、スマートウォッチなのか、置いてあるのはほとんどが時計だ。
Garminといえば、もともと海上や陸上でのGPSでのナビゲーションシステムというイメージが強いが、という時代ではなさそうだ。
InReach Mini2は、その中でひっそりと1つだけ展示されていたが、Messengerは置いてない。
店員さんに質問してみた。
1)SOSは、誰が受け取って、日本での海上遭難の場合は海上保安庁に連絡してくれるということでよいのか? もしそうであれば、その取次(連絡)にかかる費用は無料なのか?
2)イリジウムに向けて国内から電波を出すとして、国内法(電波法)上問題とならないのか?
1)については、サブスクリプションの説明以上の回答は得られなかった。
2)については、問題ない、とのこと。(根拠は不明)。
店員さん、Messengerの機種のことはご存知なかった。
実際にスマホと同期させているところを見たかったのだが、展示品では本体のディスプレイは見ることができたが、スマホのアプリとの連動の仕方は拝めなかった。
国内販売には、時計の販売ほどの力ははいっていないのかもしれない。
流石に東京でもInReachを買う人は少ないのだろう。