逃げ込んだ美濃崎では、桟橋で陸上と遮断されたヨットの上で暇になってしまった。
9月半ばなのに日本列島は猛暑。
何もしないでキャビンで休んでいても、汗がでてくる。
白波の中4時間走るのが嫌で、母港と目と鼻の先に位置する安全な港に逃げ込んでおいて、暑いとか文句言ってる場合ではないのだが、あまりに暑いと体力を消耗する。
やることがなくなったので、前回の保戸島クルージングで傷ついたハルが気になっていたので、すくなくとも傷が目立たなくなるようにパテをいれて色を塗った。
正直、出来が悪いが、いっけん分からなくなったのでよしとする。
今度、上架したときに、本格的にお色直しかな。