「すぐに使える!オペアンプ回路図100”」を読み返してみて、あれっと思う。
”ポテンシオメータには、多回転型(通常10回転)、1回転型(エンドレスに回転する)、直線型などがあります。”と書いてある。
ネット通販で購入したポテンシオメータは、多回転型だ。
普通、多回転っていうと、何度も回るから多回転ではないのか?
1回転とか、単回転とかいうと、1回しか回らないって思いませんか?
わざわざ、何度もエンドレスに回転すると思って、多回転型をあえて注文したのに、、、
たぶん、無駄になってしまった。
Davis の部品だと、数千円するのに、注文した部品が350円だったので得した気になっていたのに、大失敗。
損害が小さくてよかったが、なんども回る単回転式で、屋外の角度センサー用用とかいうと、何千円かするようだ。
Davisの部品は、意外と安いってことか。
プロトタイプで350円の部品を使って必要な抵抗値を検証して、実際に使う単回転型を買えばよいか。
失敗は成功のもとになればよいが。