Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

風向計の謎を解く その7(多回転、単回転? やっちまった可能性大)

「すぐに使える!オペアンプ回路図100”」を読み返してみて、あれっと思う。

”ポテンシオメータには、多回転型(通常10回転)、1回転型(エンドレスに回転する)、直線型などがあります。”と書いてある。

ネット通販で購入したポテンシオメータは、多回転型だ。

普通、多回転っていうと、何度も回るから多回転ではないのか?

1回転とか、単回転とかいうと、1回しか回らないって思いませんか?

わざわざ、何度もエンドレスに回転すると思って、多回転型をあえて注文したのに、、、

たぶん、無駄になってしまった。

Davis の部品だと、数千円するのに、注文した部品が350円だったので得した気になっていたのに、大失敗。

損害が小さくてよかったが、なんども回る単回転式で、屋外の角度センサー用用とかいうと、何千円かするようだ。

Davisの部品は、意外と安いってことか。

プロトタイプで350円の部品を使って必要な抵抗値を検証して、実際に使う単回転型を買えばよいか。

失敗は成功のもとになればよいが。