風向計の謎を解く その16（プロトタイプ回路が動いた！！）

一応、うごいた！

ポテンシオメーターを回すと、電圧が変動し、検流計である風速計を動かすことができるようになった。

これでポテンシオメータに風見をつけたら、風向計システムの完成となる。

ただし、いまのポテンシオメータは、エンドレスに回転できない。

エンドレスに回るやつが欲しい。

あと問題点がひとつあって、風向きが30度より前方になるとメーターが振り切れてしまう。

場合によってはメーターが壊れるので、30度より前の風のときは、電流をカットしないといけない。それをどうやるのかは分からない。

ポテンシオメータを動かすと、中心（針では180度）から左右に電流を制御できた！