Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

バルクヘッドの穴の変更

Macrophage II  は、本来だと、船首、キャビン、機関室、船尾の4つのコンパートメントがバルクヘッドやら、エンジンケースやらで仕切られている。

キャビン側方は、エンジンルームをとおらずに、船尾と連絡するが、その間にはバルクヘッドが存在する。

水密を保てるのはよいが、どうしても緊急時にキャビンのビルジを抜くためには、どこかに配管する必要があり、そのバルクヘッドには穴がある。

穴の位置が気に入らないので、変更した。

 

キャビン船尾側のバルクヘッドに配管していく
古い穴(不整なほう)をつぶす前

穴をふさいだ

新しい穴に、ビルジポンプのホースを通す