Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

オルタネーターからカーボン?

エンジンの錆び取り用に、新兵器を投入した。

ワイアブラシが入らない細かいところを磨く筆型のワイアブラシだ。

筆型のブラシ

これが割と優れもので、細かいところに入っていく。

さらに枝の部分が尖っていてスクレーパーになる。

オススメの一品。

調子に乗って錆を落としていると、手が真っ黒になっているのに気が付く。

なんで?  

よくみると、オルタネーター前面のパネルに渦巻くように煤のようなものが付着している。

煙? にしては、燃えたような形跡もない。

エンジン回してみるが、別に異音もないし、焦げ付く臭いもない。

プロにきいてみたら、ファンベルトの緩みで、擦れたベルトの粉じゃない? と。

そういえば、最近、ベルトがユルユルになっていて、やばいと思って締め上げたことがあった。

であればよいのだが。

 

(追記、その後、高速で回してみるが黒粉は出ていない。たぶんベルトの緩みが原因。)