Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

予備のベルトがとどいた

今回ポンプのインペラでとらぶったので、海上でエンジンがおかしくなってしまうことが怖くなった。

ベルトが切れたらどうしよう?とか。

ちなみに、これまで一度も切れたことはないので、海上で交換したこともない。

でも突然切れないとも限らないし、、、考え出すとキリがないのだが、、、

まてよ、生まれてこのかた子供のころから今にいたるまで自動車のファンベルトが切れたなんてことは自分自身も周りの人間でも聞いたことがない。

直接冷却式の3GMは、オルタネーターと海水ポンプそれぞれに1本づつ。

オルタネーターのベルトは切れてもたぶんエンジンは止まらないだろう。

問題は、ポンプのベルトだ。

オルタネーター 用のプーリーを外さないと、ポンプのベルトの着脱ができない。

それを海上でやるのは無理だな。

ベルトの予備がいる場面は、むしろ港の中なのかもしれない。

切れる前に交換するのがベストなわけで、本来は一定時間運転したら交換を繰り返しておけば、めったやたらには切れないはず。

あるいは、出港前に、ちょっとベルトに傷みがみつかって交換とか。

そのとき、予備がないとお手上げなわけで。

あとは精神的なお守り? 

ヤンマー3GMのベルト(予備)