Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

やっと出港(船底塗料が溶けた!)

土曜日の朝、目が覚めたら晴天。

前の日が飲み会だったのだが、最近だんだん酒に弱くなってしまい、2、3杯のんだら出来上がってしまう。量が進まない分、次の日の朝は、快調。

いろいろとやることがあったのでマリーナについたのが12時過ぎ。

途中でうどんを食べたので体が重たい。。。

南の風。建物や陸地の影響で港内での風は無い。

とはいっても沖ではすこしは吹いてるだろう。

1時に出港した。

先週補修したスノコだが、はめてみたら言うほどひどい仕上がりでもない。

というか、レストアの”あるある”だが、一つ修理すると修理してない所のアラがめだつ。

スノコの端っこだが、いうほど変な感じはない。

 

今度は、修理してない右舷側の端の剥がれが目立つようになった。

空港沖をのんびり走る。

 

沖にでてみると、南から軽い風が吹いている。ちょっと物足りないくらいがcomfortable zoneだと思う。3−4ノットで波の音だけを聞きながらセーリングするとストレスが吹っ飛んでいく。

出港したもう一つの目的は、船底のよごれをとること。走らないと塗料が溶けないのだ。

港の中ですこしずつ茶色い藻みたいなのが目立つようになっていた。

それもあって走りたくてしょうがなかった。

3時間ほど海上でのんびりして、帰港。本日(12/9)はここまで。

 

数時間帆走したら船底がきれいになった!! (写真だとよくわからないが、、、)