Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

佐賀関の居酒屋

5時過ぎには、佐賀関に到着した。

ジブ1枚だとヒールも大したことないので、最後までオートパイロットのお世話になった。

とにかく暑い日だった。出港したときの陸上は、ここはインドですか?というくらい暑かった。(若いころ、ニューデリーでとても暑いと思ったが、いまの日本の暑さはそれに近い。)

前回横付けした岸壁につけることができた。

佐賀関にあったイタリアンレストランは潰れていた。残念。

無垢島はお店もレストランもないので、レタス巻き(九州のスーパーの定番)、一口ステーキ肉、日本酒、ビールを積み込んでいたが、せっかく関まできたのだから、関さば食べたいなと思うのは当然であろう。

こういうときのために冷蔵庫を搭載したのだと言い聞かせ、関の町をあるく。

行程の3分の2は帆走してながら、冷蔵庫をオンにしていたので、バッテリーが心配ではあるが、、、電圧12.2ボルトのまま外出。

船から徒歩数分で、姫乃屋さんへ

まずはビールで乾杯。さし盛りには、関鯖、ぶり、かつお、地だこ、いさきの炙り、いさきの白子
白子の沖漬けは、美味でした。

 

関の夕陽