Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

冷蔵庫つけっぱなしで爆睡 

金曜日の夜は、居酒屋でおいしい食事ができた。

こういう生活を続けられたらよいのだが。

いつか日本を一周してみたいと思う。

点々としながら、おいしいものを食べて回りたい。

さすがに毎日連続で飲んで回ってると、体にも懐にも悪そうなので、きっと長期旅だと、自炊と外食を組み合わせるのだろうな、と脳内でシミュレーションしている。

そうおもって、自炊の練習のつもりで、古くなって安売りになった牛肉を買い込んで出かけたのだが、結局外食してしまったので、冷蔵庫をつけっぱなしにするしかなかった。

五百円の肉のために、延々とバッテリーを消費しているのは如何なものかと思うが、食品を無駄にするのは性格的にできない。

居酒屋から船にもどって、途中で電源を落とそうとおもっていたのだが、酔いと慢性の疲れのせいか、横になったまま寝入ってしまった。

深夜0時を回ったころに気がついて、冷蔵庫の電源をおとした。

#2バッテリーは仮に死んだとしても、#1はフルチャージのままなので大丈夫なはず。

そのまま再び寝入ってしまい、結果的には、寝袋もブランケットもだすことなく、Tシャツと短パンのまま朝6時まで爆睡だった。

50歳を過ぎてから、3杯のむと、結構酔いがまわるようになった。

さらにコロナ禍もあって、かつてはほぼ毎日のように飲んで回っていたのが家飲みに変わり、そのうちアルコールを買いにいくのが面倒になってウィークデーは一滴も飲まなくなった。

アルコール依存だと思っていたが、意外と簡単に離脱できた。

普段のまないと、たまに飲んだ時に酔いが回るようになる。

たくさん飲まないと、二日酔いもしない。

結果、若干健康的で、とても経済的な体になったようだ。

この春の検診で、たまに3杯くらいのむと申告した。

とても抑制的な飲酒というつもりで問診票に書いたつもりだったのだが、検診結果に、お酒が多いようです、、、と書いてあった。わかってないなあ。

週一回、ビール1、ワインか日本酒2杯、これで酒が多いというのか???

これ以上減らすのは無理だと思う。

というわけで、二日酔いもなく熟睡のあと目覚めた。

ちなみにコンパニオンウェイをあけっぱなしで寝たのに、蚊の一匹もこなかった。

蚊はどこにいったのだろう。以前は、港にいくと、無数の蚊に攻撃されたように思うが、最近は下水道が整備されたからなのか、あるいは温暖化の影響なのか、蚊がいない。

朝の佐賀関は気持ちよかった。

朝の、バッテリーは、12.0V。

思ったより電圧は落ちていない。

ある程度冷えてしまえば大して電気は消費しないのだろう。

帰りは、無風にちかいだろうから、機走になるだろう。

エンジンを数時間回したら12Vまで落ちたバッテリーをフルチャージまで回復可能なのかを検証しようと思った。