Macrophage IIのエンジンは海水冷却なので亜鉛が3本はいっている。
ひとつは、シリンダーヘッド後方、二つは、シリンダーブロックの側面。
謎1
シリンダーヘッドのハウジング(カバー)があって、その中心に亜鉛が入るのだが、カバーとヘッドの間にはガスケットがある。水がもれないようにだろうが、そもそもそこにガスケットがはいると、亜鉛とエンジンの電気的接続は、カバーをはめるボルトだけ?
金属製パッキンならわかるのだが、プラスチックっぽいのだ。
それでよいのか、甚だ疑問なのだが、、、、
謎2
シリンダーブロック側の亜鉛は2本。一つは見えているが、もう一つは、燃料ストレーナーで隠れている。なので、ストレーナーはずさないと亜鉛に辿り着かない。
そもそも、なんでここなん?? 謎は深まるばかり。