Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

姫島行きを計画中

先週末は、土日ともに本職に忙殺された。

どこかで代休をとりたいが、どう考えても年内にそれはおこらない。

いつになったら長い旅にでられるのだろうか。

せめて週末くらいはプチクルージングに出たい。

今週末の日曜日には、姫島村で車海老祭りがあるらしい。

前の日から行って1泊しようかなと思うのだが、木曜日の朝から金曜の夜まで東京なので、もし実行するとすれば、土曜日の6時半に羽田始発にのるしかない。

ということは、自動的に5時起き、朝5時半に駅まであるくことになる。

木、金の夜は、飲み会なので、体がもつかどうか、、、

8時半ごろには船に到着できるだろうが、そこから準備して、食料買って、清水と燃料補充して、、、などなどやってると、出港は11時とかかな。

そうなると船上でランチ、超スローで帆走したとしても、日暮れまでには姫島入港できるはず。

温泉があるので温泉に行って、、、とか考えると、朝5時起きでも価値あるかも。

そもそもクルージング中だと5時起きは普通かもしれないし。

だが、私は、朝早くおきても、なかなか5時とか6時とかに出港できない。

なんとなくだが、薄暗い港をシングルハンドで出港することに若干恐怖を感じる。

早朝は多少暗くても、それからどんどん明るくなっていくわけで、遅く出てしまって目的地近くでどんどん暗くなって入港するより何倍もマシなのだが、どうしても皆様と比べると出港がおそい。

姫島には、フェリーのつく港があって、港としてはそこが一番大きい。

20代のころ、つまり30年以上前に、西大分港からBW-21(初代Macrophage)で、姫島に行ったことがある。

いま、ラジカセとカセットテープもっていったのを思い出した。

姫島水道は普段でも、変な波がたちやすいのだが、21フィートだと若干大変だった。

そのときは、フェリーのつくところより、たしか右手(東側)の船だまりに槍付したと記憶している。

今回は、どうしようかな。

東側にも港があって、温泉にいくのはそちらが便利なのだが、お祭りは島の中心地、すなわちフェリー乗り場付近でやるようだ。