Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

計器パネルとGPSスピード&ログメータ取り付け その4 取り付け完了

GPSスピードメータは、外部電源でうごくだろうが、どのくらいもつのだろう。

メーカーの公表している性能では、消費する電流は100mA以下とある。

それは、おそらく12ボルト換算だろう。ということは、1時間つかうと、必要な電力量は1200mAHか?

Ankarの電池のサイズは、10000mAHだが、途中で昇圧させたり、必ずしも効率良い使い方ではないことは考慮しとく必要がある。

ということは連続使用すると8時間前後で電池が空っぽになるだろう。

微妙な数字ではあるが、場合によってはもっと大きなバッテリーを追加する必要があるのかもしれない。

バッテリーからでた12ボルトをパネル内に引き込むためのDCジャックにはんだ付けで電線をつないだ。美しくないが、よしとしよう。ダイソーの500円のハンダゴテが大活躍。

パネルのサイドにDCジャックを設置して、GPSに電気を供給するようにした。

GPSが、動いた!

風速計はなんとか復活の見込みがでたので、右側の計器として採用。中央はいつでも風向計を入れられるように、穴をあけてアクリル版でふさぎ、その上に、ヒール計を設置した。