Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

風向計の謎を解く その14(風速計プロトタイプ回路)

正負電源のプラスとマイナスの間にポテンシオメータをいれて、可動範囲の抵抗値の中心からプラスとマイナスに電流を振れるかどうか、実際にやってみた。

 

回路としては、以下のとおり。

適当な電圧でDC/DCコンバーターのユニットへ入力。
コンバーターの出力を5ボルト(両電源)にセット。
出力側にポテンシオメータをいれて、電圧を変動させる。
このときの電圧は最大で5ボルト(正負)。
さらに抵抗をいれて、針の動きの範囲を調整した。