Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

風向計の謎を解く その13(風速計にも通電してみる)

風速計にも5ボルトの電源と抵抗を直列配線して通電させてみた。

まずは、ポテンシオメータを10kΩにセットして通電させると針は15ノット付近を指すことが分かった。

 

5vの電源に約10kΩの抵抗をいれて風速計を通電。針はおよそ15ノット付近まで振れる。

次に、可変抵抗だと安定しないので、2kΩの(固定)抵抗4本をつかって、4本(8kΩ)、3本(6kΩ)、2本(4kΩ)を作り出し、5ボルトと直列につないで通電させてみた。

4kΩで通電。針は30ノットオーバーとなる。(大時化状態)

6kΩで通電。これで20ノット。ひーひー言いながら帆走している状態。

8kΩで通電。針は15ノット付近。やっと時化がおさまってきたって感じか?