エポキシパテを研磨したが、微妙な凹凸がのこる。
そこには、セメダイン木工パテを薄付して表面を整えた。
昔、セメダイン木工パテAなるものを使ってみたら、ニスを弾いてしまい失敗だった。
そのときから、”木工パテ”を避けていたのだが、木工パテA と木工パテは別物らしい。
紛らわしい限りだ。もう少し分かりやすい説明とかあればよいのに。
今回薄付用に投入したのは、木工パテのほう。油性で速乾性がある。
とても使いやすい製品だった。色も塗れる。
以前、船体の塗装でつかったアルミパテに似ている。
というか、ほとんど同じような感じだ。
コスト的にセメダインの木工パテのほうが安いので、ひょっとしたら船体でも使えるのかもしれない。