Macrophage II の日記

ヨット(BW-33)のレストア記録を中心にした独り言

エンジンオイル交換 新兵器の使い勝手

インペラも戻ったので、試運転が必要。

念の為、元の症状であった水蒸気の発生がないか、オーバーヒートしないか?

その前に、エンジンオイルも変えておこう。

で、以前購入しておいたステンレス製のシリンジでオイルを抜こうとしたら、チューブが太すぎてオイルパンに辿り着かない!!

あわてて細いチューブを買いに行く。

500mLのシリンジにチューブを連結。結局4ミリのホースでオイルを抜いた。

ステンレスシリンジの使い勝手だが、悪い、、、、。

原因としては、シリンジとホースのミスマッチかと思う。

4ミリのホースで引こうとすると、かなりの力がいるし、かつ流量がないので何度も何度も引かないといけない。えらい時間がかかった。

が、できないことはない。

ただし、シリンジ自体はかさばらないので、クルージング中に緊急でオイル交換するかもという不安解消のため搭載しておくには良いのかもしれない。

オイル計量は、ダイソーの計量カップを使用。使い捨てと思ったが、十分再利用可能。

漏斗もダイソー。ふたつで100円。